Jリーグ・ベガルタ仙台で活躍するゴールキーパー、林彰洋選手が結婚した相手をご存じですか?
林彰洋選手の妻は、元日テレジェニック出身のモデル・女優、広村美つ美さんです。
この二人の結婚には、多くのドラマが詰まっており、交際からプロポーズまでが映画のような展開だったと言われています。
この記事では、二人の出会いや結婚生活、子供の誕生など、家族にまつわるエピソードを詳しく紹介します。
林彰洋の結婚はいつ?
林彰洋選手と広村美つ美さんは、2016年3月23日に結婚しました。
【おめでとう】日本代表GK林彰洋、広村美つ美と結婚へhttps://t.co/Z4MbzkzU8Y
昨年の11月に、旅行先のイタリアで林が「これから大変なこともたくさんあると思うけど、一緒にいてくれますか?」とプロポーズした。 pic.twitter.com/VBcipnf9Fm
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 8, 2016
この日付には特別な意味があり、広村美つ美さんの「みつみ」という名前にちなんで「3月23日=みつみの日」に入籍を決めたのです。
お互いの夢を共有し、新生活をスタートさせた二人は、結婚を機に新たな目標に向かって歩み始めました。
林彰洋選手にとって、この結婚はサッカー選手としても、人間としてもさらなる成長を目指す大きな転機となったようです。
林彰洋の結婚相手の嫁(妻)の顔画像はある?
林彰洋の嫁の顔画像はこちら。
3月23日の今日は💥結婚記念日💥@omitsumio
お互い健康でいきましょう🤝
いつもありがとう🙌🙌ちなみにこれは何年前で、いつの写真だろう🤷笑#結婚記念日 pic.twitter.com/hzFJMNDofH
— hayashi akihiro 林 彰洋 (@hayashi_akihir0) March 23, 2024
女優だったこともあり、とても美人な女性です。
林彰洋と結婚相手の嫁(妻)の出会いや馴れ初め!交際時期はどれくらい?
二人が初めて出会ったのは、2013年のこと。
共通の知人を通じて知り合い、当初は友人関係を続けていました。しかし、転機が訪れたのは2015年の夏。広村美つ美さんが膝の軟骨移植手術を受け、リハビリ中で精神的に辛い時期を過ごしていた際、林彰洋選手が彼女を気遣い、鳥栖の試合に招待しました。
この誘いがきっかけで二人の距離が一気に縮まり、6月から交際をスタートさせます。
交際からわずか5ヶ月後、二人はイタリア旅行中に運命的な瞬間を迎えます。
2015年11月28日、林彰洋選手は「これから大変なこともたくさんあると思うけど、一緒にいてくれますか?」とホテルの部屋でプロポーズしました。
広村美つ美さんは、即座に「うん!」と答え、涙を流しながら指輪を受け取ったといいます。
サッカー選手らしい「速攻」のプロポーズで、二人はゴールインを果たしました。
林彰洋の結婚相手の嫁(妻)はどんな人?年齢や職業を紹介!
広村美つ美さんは1989年7月16日生まれで、大分県日田市出身。
2011年に「日テレジェニック」の一人に選出され、その後はモデルや女優として、ドラマや映画、舞台で幅広く活躍してきました。
代表的な出演作には、映画『桜蘭高校ホスト部』やNHKのドラマ『アイアングランマ』などがあり、その端正なルックスと愛嬌のある性格で、多くのファンに愛されています。
また、彼女の地元・日田市の方言である「日田弁」がとても可愛らしいと評判で、親しみやすい人柄が魅力です。
現在もモデル業を続けながら、家族と過ごす時間を大切にしている様子が、SNSからも伝わってきます。
林彰洋に子供は何人いる?
林彰洋選手と広村美つ美さんの間には、3人の子供がいます。
2017年2月に第1子の長女が誕生し、家族に新たな喜びがもたらされました。
2018年11月27日には第2子となる長男が誕生。
そして、2023年1月に第3子となる次女が誕生しています。
母子ともに健康で、長男の誕生に林彰洋選手も「無事に生まれてきてくれてとてもうれしく思う」とコメントしています。
3人の子供たちは、まだ幼いながらも愛情深い家庭の中で健やかに育っています。
林彰洋選手は、家族の支えを力に変えてサッカーに励み、「家族のためにも全力でプレーしたい」と決意を新たにしています。
また、妻の広村美つ美さんのインスタグラムでは、度々家族写真が上がっているので興味のある人はフォローしてチェックしましょう!
林彰洋のプロフィール!
\ プロフィール /
名前 | 林 彰洋(はやし あきひろ) |
生年月日 | 1987年5月7日 |
出身地 | 東京都東大和市 |
身長 | 195cm |
体重 | 91kg |
ポジション | GK |
背番号 | 33 |
利き足 | 右足 |
\ 所属クラブ /
年 | クラブ | 出場 | 得点 |
2012-2013 | 清水エスパルス | 40 | 0 |
2013-2016 | サガン鳥栖 | 104 | 0 |
2017 | FC東京 | 58 | 0 |
\ 日本代表歴 /
年 | 日本代表歴 | 出場 | 得点 |
2005-2007 | 日本 U-20 | 3 | 0 |
2007-2012 | 日本 U-23 | 0 | 0 |
2012- | 日本A代表 | 0 | 0 |
林彰洋の年俸推移!
林彰洋選手の年俸推移は以下です。
年 | 年俸 |
2019年 | 6500万円(FC東京) |
2018年 | 6000万円(FC東京) |
2017年 | 6000万円(FC東京) |
2016年 | 4500万円(サガン鳥栖) |
2015年 | 4500万円(サガン鳥栖) |
2014年 | 1400万円(サガン鳥栖) |
2007年には、大学時代に日本代表に選出されるなど、将来を嘱望されていた林彰洋選手ですが、流通経済大学卒業後に、Jリーグではなくルーマニア、イングランドのリーグを転々としています。
しかし、目立った活躍は出来ず、2012年に清水エスパルスに入団。
レギュラーポジションを掴みますが、Jリーグでの実績は皆無なので、この時の年俸は400万円くらいではないでしょうか?
2013年に、清水エスパルス/サガン鳥栖でプレーし、年俸は1400万円へ上がりました。
しかし、2013年は、若手の櫛引政敏選手にポジションを奪われる辛い時期でしたね。
一説によると、海外移籍への希望が強かった林彰洋選手は、『清水エスパルスから干されたのでは??』といわれていますが真相は分かりません。
しかし、シーズン途中にサガン鳥栖へレンタルで放出されてからは実力を発揮!
2014年も、1400万円という年俸でプレーし、J1に全試合フル出場を果たして『鳥栖の年間MVP』に選ばれます。
Jリーグを代表するゴールキーパーへと成長しましたね。
2015年は、昨シーズンの活躍と、鹿島アントラーズからオファーがあったことなどが理由で、年俸は4500万円の3倍となっています。
翌年も、4500万円でプレーし、昨シーズンに続いてリーグ戦全試合に出場。
評価をさらに上げます!
そして、サガン鳥栖での活躍が評価されて、2017年に年俸6000万円でFC東京へ完全移籍。
序盤戦はビックセーブを連発していたんですが、チーム自体の不調とミスが続いたことで、シーズン途中で大久保択生選手にレギュラーポジションを奪われました。
2018年は、年補も変わらず6000万円だと思いますが、監督も変わって守護神の座を守ることができるでしょうか。
林彰洋のプレースタイルを解説!
それでは、林彰洋選手のプレースタイルについて紹介していきます。
林彰洋選手といえば、190cmを超える長身で高さがあることが特徴です。
日本人ゴールキーパーで、ここまで背の高いゴールキーパーは、なかなかいませんね。
非常に高身長で、ハリルホジッチ監督は、日本人ゴールキーパーの身長が全体的に小さいことを嘆いていましたが、ヨーロッパで活躍するゴールキーパーの基準では190cmは普通といえるでしょう。
林彰洋選手は195cmなので、日本人ゴールキーパーの中では珍しく、身長で世界トップレベルのゴールキーパーにも負けないものがあるといえますね。
得意なプレーは、大きな身体を活かしたシュートストップです。
シュートセーブ率は、Jリーグトップクラスですね。
ただ、個人的に勿体無いなと思うのが、ハイボール処理です。
特に、コーナーキックの際に前に出て触ろうとして触れないでピンチを招くシーンが多く、せっかくの長身を活かし切れていないところがあります。
ここを改善して行けば、日本代表にも再び選ばれるのではないでしょうか?
また、『足下で細かくボールを処理してショートパスをつないでいくプレーも苦手なのかな??』と思います。
しかし、ゴールキーパーからビルドアップすることを求めるチームが全てではないので、そこまで気にする必要はないと思いますね。
ただ、チーム戦術として、ゴールキーパーにビルドアップ能力を求める監督と出会ったときは、苦労すると思います。
さらに、前に飛び出しでピンチを未然に防ぐプレーも積極的にやるタイプではないので、よくも悪くも『ゴールマウスを守ることに比重を傾ける古典的なタイプ』だと思っています。
個人的には、ゴールキーパーはシュート止めるのが一番の仕事だと思うので、林彰洋選手のスタイルは大好きです。
というわけで、林彰洋選手のプレースタイルは『195cmの長身を活かしたシュートストップが武器のゴールキーパー』といえるでしょう。
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