かつて日本代表として香川真司選手や本田圭佑選手らと共に2014年に開催されたブラジルW杯にも出場した清武弘嗣選手。ドイツとスペインでの挑戦を経て2017年に古巣のセレッソ大阪に復帰すると、35歳になった2025年からは地元でありプロキャリアをスタートさせた大分トリニータにてプレーしています。
そんな清武弘嗣選手ですが、まだ21歳だった2011年に結婚を発表しています。清武弘嗣選手の嫁がどのような方なのか、ファンなら気になりますよね。またSNSを中心に囁かれている子供が亡くなったという噂は本当なのでしょうか。本記事ではそれらについて深掘りして紹介していきます。
清武弘嗣の嫁は誰?
早速本題に入り、清武弘嗣選手の嫁が誰なのかについてお伝えしたいと思います。2011年に清武弘嗣選手が結婚した相手は、トライアスロンの選手である足立真梨子さんです。足立真梨子さんのプロフィールは以下のとおりになります。
- 名前:足立真梨子(あだち まりこ)
- 年齢:41歳
- 生年月日:1989年
- 出身:大分県大分市
- 職業:元受付嬢
清武弘嗣選手の嫁である足立真梨子さんは名前こそ公表されているものの、一般女性とのことであまり多くの情報は明らかになっていません。では、2人はどのようにして出会ったのでしょうか。次からは2人の馴れ初めについて見ていきましょう。
清武弘嗣と嫁の馴れ初めは?
清武弘嗣選手と嫁である足立真梨子さんの馴れ初めですが、実は小学校が一緒だったそうです。その後2010年に清武弘嗣選手が地元に帰省した際に同級生で同窓会を行うことに。その同窓会の場に足立真梨子さんも居合わせたそうです。
大人になって再会した2人はその後デートを重ねて交際に発展、1年ほどの交際期間を経て結婚に至っています。ちなみに足立真梨子さんと同姓同名でトライアスロンの選手が実在し、当初は清武弘嗣選手の嫁はトライアスロン選手だという誤報が流れていました。しかし名前が一緒なだけで2人は別人です。
清武弘嗣の家族構成について
ここからは清武弘嗣選手の家族構成について見ていきます。2011年に清武弘嗣選手は嫁の足立真梨子さんと結婚しましたが、その後2人の元には3人の子供が生まれています。子供の詳細は下記の通りです。
- 長男:2011年11月27日生まれ
- 次男:不明
- 三男:2019年4月24日
清武弘嗣選手は自身のSNS上に頻繁に子供たちの様子をアップしており、とても仲の良い三兄弟の様子が伺えます。そんな清武弘嗣選手の子供たちですが、実はSNSを中心に子供が亡くなったという噂が流れているようです。最後はその噂の真偽についてみていきます。
子供が亡くなったって本当?
結論から言うと、この噂は嘘であり清武弘嗣選手の子供は亡くなっていません。
ではなぜこのような噂が広まったのでしょうか。噂の発端として、実は清武弘嗣選手の第二子が心臓病を患っているという噂が過去に在籍していたスペインのセビージャで流れていました。
その後清武弘嗣選手がセビージャを退団することになり、地元紙が「子供が亡くなったために退団」と報道し、このような噂が流れてしまったと言われています。前述したように清武弘嗣選手の子供は亡くなっておらず、また心臓病の噂も嘘ではないかとされています。
まとめ
以上、今回は清武弘嗣選手の嫁について紹介しましたがいかがでしたか。よく清武弘嗣選手のSNSにアップされる嫁の足立真梨子さんの姿はとても綺麗で美人だとファンからも評判です。キャリアの終盤で地元に帰ってくることを選んだ清武弘嗣選手、大分を盛り上げる活躍に期待したいですね。