【2023-24】プレミアリーグ得点ランキング!歴代王者を紹介

【2023-24】プレミアリーグ得点ランキング!歴代王者を紹介

世界最高峰のリーグとの呼び名が高いイングランドのプレミアリーグですが、2024-25シーズンも最終盤に突入しました。そんな中、CL出場権争いや残留争いと同じくらい注目されているのがプレミアリーグの得点ランキングです。では、昨年の2023-24シーズンのプレミアリーグの得点ランキングはどうだったのでしょうか。今回の記事で詳しく紹介していきます。

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2023-24シーズンのプレミアリーグの得点ランキング

2023-24シーズンのプレミアリーグは、最終的にマンチェスターシティがアーセナルを振り切って優勝を果たしました。シーズン終盤までもつれ込んだマンチェスターシティとアーセナルのタイトルレースだけでなく、アストンビラの躍進が際立ったCL出場権争い、一時は降格圏に低迷していたエヴァートンの復調など、例年どおり非常に見応えのあるシーズンだったのではないでしょうか。1年間を通じて全380試合がおこなわれたプレミアリーグで生まれたゴール数は1246点です。では誰が得点王に輝いたのか、次からはプレミアリーグの得点ランキングについてみていきましょう。

①ハーランド(27得点)

2023-24シーズンのプレミアリーグ得点ランキング1位に輝いたのは、マンチェスターシティのハーランドです。ノルウェー人のストライカーはプレミアリーグに31試合に出場し27得点を叩き出しており、その自慢の得点力でリーグ優勝に大きく貢献を果たしました。ちなみにプレミアリーグの得点ランキング1位は2連続になります。

②コール・パーマー(22得点)

第2位にランクインしたのは、チェルシーの若きミッドフィルダー、コール・パーマーです。マンチェスターシティからチェルシーに移籍した初年度から主力として2列目で大活躍し、シーズン通して33試合に出場して22得点を記録しました。この活躍を機にEURO2024にも選出されており、まさにコール・パーマーにとって大きな転換期となったシーズンともいえますね。

③イサク(21得点)

2023-24シーズンのプレミアリーグ得点ランキングの第3位はニューカッスルユナイテッドのスウェーデン代表、イサクです。イサクはニューカッスルユナイテッドでの2シーズン目となった2023-24シーズンに30試合出場21得点を記録しました。過去にはスペインで17得点を挙げてラリーガ得点ランキング7位にも入っており、その決定力の高さがプレミアでより磨かれた印象を持ったファンも多いのではないでしょうか。

直近5シーズンのプレミアリーグの得点ランキング

ここからは直近5シーズンのプレミアリーグの得点ランキングについて紹介します。過去5シーズンのプレミアリーグ得点ランキングは下記のとおりです。

  • 2022-23:1位ハーランド(36得点)、2位ケイン(30得点)3位トニー(20得点)
  • 2021-22:同率1位サラー(23得点)、同率1位ソンフンミン(23得点)、3位ロナウド(18得点)
  • 2020-21:1位ケイン(23得点)、2位サラー(22得点)、3位ブルーノフェルナンデス(18得点)
  • 2019-20:1位バーディ(23得点)、同率2位オーバメイヤン(22得点)、同率2位イングス(22得点)
  • 2018-19:同率1位サラー(22得点)、同率1位オーバメイヤン(22得点)、同率1位(マネ)

こうしてみると、2022-23シーズン以降の得点数が異常に多いですよね。果たして2024-25シーズンはどうなるのか、引き続き注目しましょう。

まとめ

今回は2023-24シーズンのプレミアリーグ得点ランキングについて紹介しましたがいかがでしたか。2024-25シーズンはリバプールのサラーが得点ランキング1位を独走していますが、果たして最終的に何得点を記録するのか。そういった点にも期待しながらプレミアリーグの最終節を待ちましょう。

この記事を書いた人

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