いよいよ開幕が3ヶ月後に迫ってきているFIFAワールドカップ2026。史上初の3か国での共同開催となる今大会は、ワールドカップ出場国が一気に48カ国に増えたことでも注目を集めていますよね。ではワールドカップ出場国としてどのような国々が参加するのでしょうか。
本記事ではワールドカップ出場国を中心に、注目すべき試合や選手について紹介します。
FIFAワールドカップ出場国を一挙紹介
早速本題に入り、48カ国のワールドカップ出場国を一挙に紹介したいと思います。2026年3月現在、確定しているワールドカップ出場国は下記のとおりです。
| グループ | 出場国 | 出場未確定国 |
| グループA | メキシコ(開催国) 南アフリカ 韓国 | チェコ デンマーク 北マケドニア アイルランド のいずれか |
| グループB | カナダ(開催国) カタール スイス | ボスニア・ヘルツェゴビナ イタリア 北アイルランド ウェールズ のいずれか |
| グループC | ブラジル モロッコ ハイチ スコットランド | なし |
| グループD | アメリカ(開催国) パラグアイ オーストラリア | コソボ ルーマニア スロバキア トルコ のいずれか |
| グループE | ドイツ キュラソー コートジボワール エクアドル | なし |
| グループF | オランダ 日本 チュニジア | アルバニア ポーランド スウェーデン ウクライナ のいずれか |
| グループG | ベルギー エジプト イラン ニュージーランド | なし |
| グループH | スペイン カーボベルデ サウジアラビア ウルグアイ | なし |
| グループI | フランス セネガル ノルウェー | イラク ボリビア スリナム のいずれか |
| グループJ | アルゼンチン アルジェリア オーストリア ヨルダン | なし |
| グループK | ポルトガル ウズベキスタン コロンビア | コンゴ民主共和国 ニューカレドニア ジャマイカ のいずれか |
| グループL | イングランド クロアチア ガーナ パナマ | なし |
未確定のワールドカップ出場国はいつ決まる?
上記の表を見ると未だに出場が確定していないワールドカップ出場国もあるのがわかりますね。これらの国々はまだ地域、もしくは大陸間プレーオフを残しており、今後の試合の結果次第で本戦に出場できるのかどうかが決まる予定です。運命のワールドカップ本戦出場をかけた最後の試合は3月26日から開催される予定で、遅くても4月1日の試合で全てのワールドカップ出場国が決定するとのこと。
これまでに度々ドラマが起こってきた最後のワールドカップ出場国を賭けたプレーオフ。果たしてどの国が勝ち進むのか、プレーオフの行方にも注目したいですね。
イランの問題について
アジア予選を勝ち抜いたイランですが、3月上旬から発生したアメリカ・イスラエルとの戦争の影響でワールドカップへの出場を辞退するのではないかと報道もされています。戦争の発生を受けて、当初イランはアメリカで予定されていた本戦の試合を全てメキシコに変更したい意向を伝えていますが運営はこの申し出を拒否したとのこと。
こうした運営との確執もあって、イランはワールドカップ出場を辞退することを示唆する発言もしています。
注目すべき試合は?
48ヶ国のワールドカップ出場国同士の対戦の中で、特に注目を集めているのがグループIのフランス対ノルウェーです。現在世界最高峰ともいわれるエムバペ擁するフランスは、世界最強のストライカーと呼ばれるハーランドが率いるノルウェーと戦います。この世界最高峰のストライカー同士の対決に世界中のサッカーファンから注目が集まっているようですね。
またグループLのイングランド対クロアチアの2018年のワールドカップの準決勝で実現した対戦カードも注目カードの一つ。ワールドカップの予選は何が起こるかわからないと言われるだけに、予想不可能な試合に注目ですね。
本大会での活躍が期待される選手について
最後に48ヶ国にも及ぶワールドカップ出場国の中でも特に注目されている選手を4名紹介します。
①ヤマル(スペイン)
19歳ながら既に世界トップクラスのパフォーマンスを披露しているバルセロナのヤマル。そんなヤマルにとって今大会が初めてのワールドカップとなります。17歳だった2024年には欧州最高峰を決めるEURO2024に出場して優勝を果たし、圧巻の活躍を見せたヤマルがどれだけワールドカップの舞台で活躍できるのか、要注目ですね。
②クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
長年にわたって世界最高の選手として活躍し続けてきたクリスティアーノ・ロナウドにとって今回のワールドカップが最後になるのは誰の目にも明白です。これまで数々のタイトルを獲得してきたクリスティアーノ・ロナウドですが、未だ成し遂げれていない悲願のポルトガルのワールドカップ優勝を果たすことができるのか、おそらくスーパーサブとして起用されるであろうベテランストライカーの活躍に期待したいですね。
③ウーデゴーア(ノルウェー)
15歳でプロ入りを果たし、レアルマドリードやアーセナルでプレーしてきた天才MFのウーデゴーア。しかしウーデゴーアはこれまでに一度もワールドカップに出場したことがなく、大舞台には無縁の男だと言われ続けていました。
そんなウーデゴーアでしたが、遂に激しいヨーロッパ予選を勝ち抜いてワールドカップ出場国になることができました。これまで苦労して27歳で迎えたワールドカップの大舞台、ウーデゴーアの活躍に注目しましょう。
④上田綺世(日本)
アメリカの大手スポーツメディア『The Athletic』は、ワールドカップ出場国の中の注目選手の一人として日本代表の上田綺世選手を紹介していました。
上田綺世選手は現在オランダ1部のフェイエノールトでプレーしており、今季はこれまでに公式戦44試合に出場して31得点という圧巻の成績を残しています。日本代表史上トップクラスのFWと称される上田綺世選手は、長年の日本代表の課題だった得点力不足解消のキーマンになり得るはずです。
2022年のカタール大会にも選出されましたが、得点を上げることができず不完全燃焼に終わった上田綺世選手。それだけに本人も今大会に賭ける思いは人一倍強いのではないでしょうか。
まとめ
今回の記事では3ヶ月後に開幕が迫ったワールドカップ出場国について、注目の対戦カードや選手について紹介しましたがいかがでしたか。今大会からワールドカップ出場国が大幅に増え、過去最大規模となっており、これまで以上に番狂わせが起こるのではないかと期待されています。日本代表の躍進も含めて、各国の動向に注目したいですね。



