『サンフレッチェ広島』では不動のキャプテンとして活躍し、森保一監督から絶大な信頼を得ていることから日本代表にも選ばれている青山敏弘選手!
Jリーグ屈指のボランチで、ロングフィードの正確性はJリーグでもトップレベルの精度を誇りますね。
今回は、そんな青山敏弘選手の結婚相手の嫁や子供について紹介します。
青山敏弘のプロフィール!
\ プロフィール /
名前 | 青山 敏弘(あおやま としひろ) |
生年月日 | 1986年2月22日 |
出身地 | 岡山県倉敷市連島町 |
身長 | 174cm |
体重 | 75kg |
ポジション | MF |
利き足 | 右足 |
\ 所属クラブ /
年 | クラブ | 出場 | 得点 |
2004-2024 | サンフレッチェ広島 | 477 | 24 |
\ 日本代表歴 /
年 | クラブ | 出場 | 得点 |
2013-2019 | 日本A代表 | 12 | 1 |
青山敏弘の結婚相手の嫁(妻)や子供(息子・娘)など家族まとめ!
青山敏弘選手は2010年に結婚しています。
お相手は一般の方で、名前は『えりさん』ということが分かっています。2010年の結婚当時、青山選手が選んだのは、サッカー選手らしく内面も素敵で、「明るくて活発」な女性だったようです。
彼女が「えりさん」という名前である証拠として、結婚式で使われた似顔絵には「ERI」と書かれていたというエピソードもあります。
ファンの間では「美人すぎる嫁」としても評判で、実際に2014年のセレモニーで家族が花束贈呈を行った際、その後ろ姿が一瞬見えただけでも「綺麗だ!」と話題になりました。
えりさんは芸能人ではなく一般の方ということもあり、顔出しなどは控えているようですが、青山敏弘選手との結婚生活はとても充実しているそうです。
インスタグラムなどのSNSでは登場しないものの、家庭の温かさは伝わってきますね。
入籍はクリスマスイブ!ロマンチックなエピソードも
青山敏弘選手とえりさんは、2008年12月24日に入籍しています。
クリスマスイブに家庭を持つというのもロマンチックですよね!彼女は広島県安芸高田市出身で、同じ広島県内での縁が2人の仲を深めたのかもしれません。
結婚当時の青山選手は22歳、えりさんは24歳。若いながらも「2人で支え合い、力を合わせていきたい」とコメントし、家庭とサッカーの両立に意気込みを見せていました。
若くして家庭を持つ選択をした彼の責任感の強さが感じられますね。
子供は3人!誕生日と家族エピソード
青山敏弘選手とえりさんの間には、3人の子供がいます。
それぞれの誕生日は以下の通りです。
- 長女:2010年3月29日
- 長男:2011年11月11日
- 次女:2014年1月6日
長男の名前については「貴志(たかし)くん」という情報が見つかりましたが、確定情報ではないようです。
子供たちも一般の家庭のお子さんなので、あまり詳細な情報は公表されていないようですね。
ただ、2014年の「J1通算200試合出場セレモニー」では、家族が登場して花束を渡す場面もありました。
これからも、家族の支えを受けながら活躍してほしいです。
パパとしての青山敏弘選手
3人の子供たちはまだ小さいため、家族との時間も大切にしている青山敏弘選手。
インタビューでは「子供たちとサッカーをするのが楽しみ」と語っていたこともあり、将来は親子でサッカーを楽しむ姿が見られるかもしれませんね。
特に長男の誕生日が2011年11月11日と、「1」が並ぶ記念日なのも面白いですよね!
こんな特別な日に生まれた子供たちを大切に育てながら、青山選手はピッチ上でもパパとしての顔を見せています。
忙しいサッカー生活の合間を縫って、家族とデートする姿も目撃されており、家庭と仕事を両立する素敵なパパです。
サッカー選手と家族の絆
サッカー選手は全国を飛び回る生活が多く、家族との時間を作るのが難しいこともありますが、青山敏弘選手はその中でもしっかりと家族を大事にしているようです。
試合後には家族が応援に来ることもあり、青山選手の力の源になっているのが伝わってきます。
また、広島県内での地元愛も強い青山選手。地元出身のえりさんと支え合いながら、サンフレッチェ広島で長年にわたって活躍しています。
これからも家族との絆を大切に、さらに成長していくことを期待したいですね!
青山敏弘選手の家族の支えがさらなる活躍を生む
青山敏弘選手は、えりさんという素敵な奥様と、3人のかわいい子供たちに囲まれた充実した家庭を築いています。
サッカーだけでなく、家族と共に歩む人生も充実させている彼の姿は、多くのファンに勇気と感動を与えます。
これからもサンフレッチェ広島の一員として、ピッチ内外で活躍を続け、家族と共に幸せな時間を過ごしてほしいですね!
青山敏弘の年俸推移!
それでは、サンフレッチェ広島の青山敏弘選手の年俸推移を紹介します。
青山敏弘選手の年俸推移は以下です。
年 | 年俸 |
2018年 | 6000万円(サンフレッチェ広島) |
2017年 | 7000万円(サンフレッチェ広島) |
2016年 | 7000万円(サンフレッチェ広島) |
2015年 | 5000万円(サンフレッチェ広島) |
2014年 | 5000万円(サンフレッチェ広島) |
2013年 | 4000万円(サンフレッチェ広島) |
2012年 | 3500万円(サンフレッチェ広島) |
2011年 | 3500万円(サンフレッチェ広島) |
2010年 | 3200万円(サンフレッチェ広島) |
2009年 | 2000万円(サンフレッチェ広島) |
2008年 | 1300万円(サンフレッチェ広島) |
2007年 | 900万円(サンフレッチェ広島) |
2006年 | 480万円(サンフレッチェ広島) |
2005年 | 480万円(サンフレッチェ広島) |
2004年 | 480万円(サンフレッチェ広島) |
2004年に、岡山県作陽高校からサンフレッチェ広島に入団した青山敏弘選手。
しかし、2005年に『左ひざ前十字靭帯断裂』の大怪我を負いシーズンを棒に振るってしまいます。
2006年に、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督がサンフレッチェ広島監督に就任し、ボランチで起用されてレギュラーポジションを掴みます。
ミハイロ・ペドロヴィッチ監督の期待に応え、年俸は倍へ!
2012年には、J1初優勝を果たしJリーグベストイレブンに選出され、年俸は5000万円を超えていきました。
2014年には、ブラジルワールドカップメンバーに選出!
2017年には、J1通算300試合出場を果たしていますね。
生涯年俸は、4億円を超えていて、Jリーグの日本人選手ではトップクラスに稼いでいる選手の一人といえるでしょう。
青山敏弘のポジションやプレースタイルを解説!
それでは、青山敏弘選手のプレースタイルを紹介していきます。
青山敏弘選手のポジションはボランチで、ワンボランチシステムではアンカーに入ります。
プレーの特徴は『キック精度』の高さです。
ロングレンジのパスが得意で、一発の裏へのロングパスでディフェンダーの背後を突きアシストすることも多いですね。
また、サイドチェンジを織り交ぜた、長短のパスを使った組み立て能力の高さも素晴らしい。
そして、ミドルシュートも強烈で精度が高く、多くのビューティフルゴールを決めています。
というわけで、青山敏弘選手のプレースタイルは『ロングパスが得意のパサー』とまとめることができるでしょう。
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