2015年から、鹿島アントラーズでプレーしていた永木亮太選手!
鹿島アントラーズでは、ボランチとして活躍し日本代表にも選ばれた経験があります。
今回は、そんな永木亮太選手の結婚相手の嫁や子供について紹介します。
永木亮太の結婚相手の嫁や子供まとめ!
永木亮太選手は2016年3月9日に入籍しました。
お相手は「健康的な美人」と報じられた一般女性です。
一般の方なので詳しいプロフィールは公開されていませんが、一部では「過去にモデル活動をしていたことがある」との情報もあります。
そのため、相当な美貌の持ち主であることが伺えます。
また、結婚当初は2人で仲良く婚姻届を提出する様子も伝えられており、家族としてのスタートをとても大切にされていたことがわかりますね。
結婚による心の安定が成長のカギ
永木亮太選手は、結婚後すぐに鹿島アントラーズへ移籍しました。
その年のクラブワールドカップでは、あのレアル・マドリードとも対戦し、大会を通して世界にその名を轟かせました。
レアルを驚かせた柴崎、マドリード地元紙も「鹿島最高の選手。白い巨人にとって危険な存在だった」 https://t.co/rrZfyHdkQg #gekisaka pic.twitter.com/9fDvQJvFFv
— ゲキサカ (@gekisaka) December 19, 2016
結婚によって精神的な安定を得たことで、サッカー選手としても大きく成長したことが感じられます。
実際、結婚について永木亮太選手は「責任感を持ってチームに貢献したい」とコメントしています。
この言葉からも、彼がサッカーと家族を両立する覚悟を持ち、タイトル獲得への強い意欲を抱いていたことが伝わってきます。
日本代表デビューとその後の活躍
永木亮太選手は、結婚後の2016年11月11日に行われた『キリンチャレンジカップ2016』で日本代表デビューを果たしました。
代表デビューを飾った年に、結婚生活もスタートさせたことで、公私ともに充実した1年だったのではないでしょうか。
彼は遅咲きの選手と言われることもありますが、その裏には妻の支えがあったと考えられます。
家族の存在が、永木亮太選手をピッチ内外で強く支えたことは間違いありません。
子供はまだいない様子
結婚してから数年が経ちますが、現在のところ永木亮太選手に子供がいるという情報は確認されていません。
とはいえ、家族が増える可能性も楽しみの一つですね。
彼の今後の活躍や家族のニュースも引き続き注目していきましょう。
永木亮太選手の支えとなる家族
永木亮太選手の結婚は、彼のサッカー人生を大きく飛躍させるきっかけとなりました。
「健康的な美人」と評される妻との結婚は、彼にとって大きな支えとなり、さらなる活躍を後押ししているように思います。
鹿島アントラーズや日本代表での活躍を見ると、彼が家族の力を得て飛躍していることは明らかです。
今後も永木亮太選手が家族とともに歩む幸せな人生と、サッカー選手としてのさらなる成長に期待したいですね!
永木亮太選手と彼の素敵な家族のこれからを、一緒に応援していきましょう!
永木亮太のプロフィール!
\ プロフィール /
名前 | 永木 亮太(ながき りょうた) |
生年月日 | 1988年6月4日 |
出身地 | 神奈川県横浜市青葉区 |
身長 | 173cm |
体重 | 72kg |
ポジション | MF |
利き足 | 右足 |
\ 所属クラブ /
年 | クラブ | 出場 | 得点 |
2010-2015 | 湘南ベルマーレ | 184 | 19 |
2016-2021 | 鹿島アントラーズ | 159 | 2 |
2022-2023 | 湘南ベルマーレ | 23 | 0 |
2022 | →名古屋グランパス (loan) | 12 | 0 |
2023 | →徳島ヴォルティス (loan) | 11 | 1 |
2024- | 徳島ヴォルティス | – | – |
\ 日本代表歴 /
年 | 日本代表歴 | 出場 | 得点 |
2016 | 日本A代表 | 1 | 0 |
永木亮太の年俸推移!
それでは、永木亮太選手の年俸推移を紹介していきます。
永木亮太選手の年俸推移は、以下になります。
年 | 年俸 |
2015年 | 2500万円(湘南ベルマーレ) |
2016年 | 3000万円(鹿島アントラーズ) |
2017年 | 3500万円(鹿島アントラーズ) |
2018年 | 4000万円(鹿島アントラーズ) |
中央大学から、湘南ベルマーレに2011年に加入。
1年目からレギュラーポジションを掴んで試合に出場。
400万円スタートから、2015年までに2500万円まで年俸は上昇します。
また、2015年には日本代表に初招集されていますね。
鹿島アントラーズにステップアップ移籍を果たしたものの、柴崎岳選手、小笠原満男選手、レオシルバ選手、三竿健斗選手などと、おそらくJリーグナンバーワンの激しいポジション争いから、絶対的な中心選手として確固たる地位を築くまでには至っていません。
その後は、レギュラーポジションを掴むには至らずに以降は微増を続けています。
それでも、柴崎岳選手が海外移籍したことや小笠原満男選手の引退が近づいていることを考えると、
鹿島アントラーズとしては手放せない戦力といえるのではないでしょうか?
今後の活躍に期待したいですね。
永木亮太のポジションやプレースタイルを解説!
それでは、永木亮太選手のポジションやプレースタイルについて解説いたします。
永木亮太選手のポジションは、ボランチです。
永木亮太選手は、ユーティリティープレーヤーでどのポジションでも守備で計算できることから、センターバック、サイドバック、サイドハーフでもプレーすることがありますね。
パス成功率が高く、キック精度が非常に高いですね。
永木亮太選手は、セットプレーのキッカーとしての能力も高く、縦回転(ドライブ)をかけたスピードボールで長い距離のフリーキックを得意としていて、2015年は2ゴールを挙げています。
後方でビルドアップに絡んで、フィニッシュの場面ではゴール前に飛び込んでくる運動量の持ち主でいわゆる「ボックストゥボックス」型のボランチです。
また、守備面での能力も高く、『素早いプレッシング』『ボール奪取能力』『こぼれ球奪取能力』『タックル成功数』は、Jリーグでもトップクラスの数値を誇ります。
課題は、『ボールを持った際の状況判断能力、キープ力』ですかね。
プレッシングを受けるとボールを下げてしまったり、ビルドアップが不安定になってしまうところが、鹿島アントラーズでレギュラーポジションを奪えない理由かなと思います。
『右から来たボールは左に止める』『左から来たボールは右に止める』というプレーを相手が奪いに来た時は、『背中を向けてボールをキープしながら行う』『相手のプレッシャーが緩い時は前向きで行う』という一連のボールを貰って、トラップするまでのプレーの安定感において三竿健斗選手が上ですね。
上記のプレーは視野を確保することができ、ボールを奪われにくいボールの受け方なので、テクニックや視野の広さに自信のない選手ほど徹底しなければいけないと思うのですが、永木亮太選手はこの点が物足りないですね。
三竿健斗選手に比べると、ボールを持った際の安定感に欠けるところがレギュラーポジションを掴めない理由だと思います。
というわけで、永木亮太選手のプレースタイルは『豊富な運動量、球際の強さ、キックの上手さを持ったボランチ』とまとめることができるでしょう。
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